多趣味まるの日常

跡取り息子を辞めたスーパー多趣味人間の日常や便利アイテムの紹介

旧友とBBQした話

おはようございます。まるです。

 

 

朝肩を攣って痛くて起きました。

 

 

土曜日は小学校からの付き合いの友人二人と河原でBBQしてきました。

 

 

4,5年前からなんだかんだ定期的に毎年行っている行事です。

 

 

1年ぶりに会った二人は1年相応の歳をとった感じがしました。

 

 

あんまりいうと怒られそうなのでどう歳をとった感じがしたかは伏せます、、、w

 

 

朝8時に友人1人を駅に迎えに行き集合場所の河原近くのスーパーに向かいました。

 

 

9時集合なのに30分も遅れてしまいましたorz

 

 

いつもは遅れてくる友人が時間にきっちり(高速まで使って)来てたのに、、、(ごめんなさい)

 

 

買い出し済ませて河原に到着。

 

 

準備は慣れたものでさくさく終了。

 

 

土鍋でご飯炊いたりアヒージョやったり、豚肉の塊から落ちる油で大炎上したり、、、w

 

 

ご飯とてもおいしかったです。

 

 

悲しいかなすぐおなか一杯になってしまいぐだぐだ過ごしていたのですが、

 

 

なにやら初心者マークの車2台が怪しい動きで入場してきました。

 

 

なにが怪しい動きかというと、河原にはスタックする魔のポイントがあって、

 

 

そこにむかってまっしぐらというか、そこしか走らないぞ!っていう意思を感じるほどの勢いで突っ込んでおり、案の定スタックしてしまったんです。しかも2台orz

 

 

スタックした場所の条件も最悪で、どうにもこうにもならないという状況になっておりました。

 

 

おなかもいっぱいだったと、石をタイヤの下にかましだしたので、間違ったことすると石がぶっ飛ぶので危ないと思い伝えに行きました。

 

 

一台は親から借りてきた車、もう一台は車高がめちゃくちゃ低いバン。

 

 

牽引しようにも、やれマフラーを傷にしたくないとか、グリルを傷にしたくないとかでできず、自力脱出かJAFかという状況になってました。

 

 

1時間くらい手伝ったのですがだめで、しょうがないからどこか救助してくれるところに電話した方がいいと告げて離れました。

 

 

その後もしばらくいろいろやってたみたいですが、最終的には見かねた他の客が牽引してくれたみたいです。マフラーとか大丈夫だったんですかね。

 

 

しばらくしてそのうちの二人が我々のところに訪れて、先ほどはありがとうございました。と丁寧に挨拶していきました。

 

 

今時珍しいちゃんとした子ですね。

 

 

と思ってたら、3分くらいしてまたやってきて、

 

 

「すみません、ライターとかってないですか?」

 

 

と話しかけられました。

 

 

何に使うの?って聞いたら、「火起こすもの持ってきてなくて、、、」

 

 

おい!何しに来たんやお前ら!wスタックしにきたんか!wと心の中でツッコミを入れつつも、しょうがないので例のあれで火起こしてあげました。

 

 

(例のあれは↓)

www.youtube.com

 

結構みんな引いてる感じでしたが2分ほどで着火し退散。

 

 

 

ほんとなにしに行ったんだかよくわからないBBQとなりました。

 

 

 

その後旧友の一人が、ファミレスでアイス食って帰ろうというので行くことになったのですが、、、、

 

 

 

なんとついつい昔話に花が咲き4時間半も居座ってしまいました(ほんとごめんなさい)

 

 

感覚的には1時間半ちょいくらいいたかなと思っていたのですがとんでもなかったですね汗ほんと重ね重ねお詫び申し上げますorz

 

 

何を話したかというと昔話もそうなのですが、そのアイス食べたいと申し出た旧友は病院に勤めているのにもかかわらず転職したいとのこと。

 

 

だいぶブラックなんですって。頑張っても昇給したりはないんだとか。

 

 

私も転職した身なので、死ぬことはないから挑戦してみてもいいんじゃないのとアドバイスしました。(細かいことはもっと話しましたが)

 

 

そんなこんなな一日でした。

 

 

無責任に転職した方がいいよとは当然言えないのですが、人生一度きりなのでいろいろやってみるのも面白いですよ。

 

 

私みたいに180度世界が変わる人もいるんじゃないのかなと。

 

 

ただしちゃんとプランは立てましょうね。やみくもに今の仕事が嫌だからとりあえず辞めた、では取り返し付かない可能性もありますので。

 

 

 

長くなりました。今日はこの辺で。

 

 

それではまた!