こんにちは。まるです。
去年の暮も暮れに転職したことは以前の記事で書いた通りなのですが、転職一カ月にして10年務めた前職の給料を超える見通しが立ってきました。
(以前のブログはこちら↓)
といっても次の給料からすでに超えてくるということではないのです。
ただ、今年の暮には超えてくる可能性がかなり高くなってきたという話です。
もともとプログラマーになろうとは一ミリも思っておらず、転職活動を始めた時は工場の製造とかの面接に行ってました。
ただたまたま一からプログラムを教えてくれると紹介されていた今の会社をたまたま求人サイトで見つけて、興味本位で応募してみたのです。
地元で就職する予定でしたし、プログラマーになるつもりもない、そんな私がたまたま合格した今の会社にお世話になることになるわけですから運命を感じます。
そんな私が入社してから今に至るまで(1月18日)に会社の課題を終わらせることができたこと。これも運がよかった。
通常この課題はこなすのに平均で半年くらいかかるそうです。早い人でも3か月なんだそう。
去年入社から正月休みに入るまでの期間は16日から27日までの11日。しかも土日休みですから9日しか行ってないわけです。
そんな私が課題をこなすことができたのは会社のプログラムが非常に素晴らしいからにほかなりません。
私にはとても理解しやすい内容で、サクサクこなすことができました。
そして2月に入ってから開発の現場へ行くための営業をかけていただけることになりました。
来週に面談を一つすでに組んでいただけております。早い!
ここから現場が決まって問題なくステップアップすることができれば年末までには前職の給料を超える見通しであると教えていただきました。
去年はほんとに死んでしまいたいと毎日思っていたのに、まさかこんな未来が待っているなんて人生はなにがあるかわかりません。
頑張って実力をつければ認めてもらえる。
一見一聞すると当たり前のような言葉ですが、こと日本においてはなかなかそういうことってないですよね。
前の会社だって一生懸命頑張ってきたつもりです。朝は4時半から、帰りは翌日の昼なんとこともザラにありました。
もちろん給料も悪かったわけでありません。むしろ普通の同年代からすればもらっている方かも。
でも今の会社では私より一回り近く若い先輩プログラマーの方が給料が高いですし、それは前職の私の給料より高いです。
そういう世界に今私がいること。今こうして記事を書いていても不思議でなりません。
逆に考えれば探せばこういうことってたくさんあると思うんですよね。
見えてる世界が全てではないですし、たくさん活路はあるということ。
そこをしっかり探して見つけることができるか、そしてそこに足を踏み入れられるか。
これだけかなと。
私はもちろん状況が状況で踏み入れざるを得なかったわけですが、その不幸な過去に今では感謝しています。
パソコンから記事を書いているのでだいぶ手が進んでしまいました。
文字数が増えてしまって申し訳ありません。
来週以降どうなるかまだわかりませんし、場合によっては年収が超えるどころの騒ぎでなくなってしまうこともあるでしょうけども、そんなことは考えずに日々努力してスキルアップしていく所存です。
ではまた!後日報告します。